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3月はそう、お題日記でエロ革命の月の日記

3月30日(日)

昨日、岡本玲ちゃんの握手会がHMV札幌店であったんです。

行ってないす。

バタネンす。

最近よくテレビで見るようになったと思ったら
3月26日にCDデビューしたんですよ。

3月26日と言えば、2年前の2006年3月26日の日記。

>まだ知名度も全然ないけど、私が密かに注目しているのは、岡本玲ちゃん。

本当にこの時はまだ全然有名じゃなかったんですよ。


別話。
その2006年3月の日記を読み返していると、
内山彩サンのブログが繋がらないという話がありました。
確かその時はアドレスが変わっただけで、
でもすぐまたブログが繋がらなくなって、
そして事務所のサイトからプロフィールが消えていて、
7月にやっと掲示板に引退報告の書き込みがあったんです。

そしてすっかり忘れた去年の6月に、N2時代の後輩の方から
結婚してママになったという情報にビックラしたのを憶えています。

懐かしいなぁと思って、今も放置されてるであろう掲示板を
数あるブックマークの中から掘り出して行ってみると、
「ブログ発見!」というファンの人の書き込み。

探してみました。

見つけました。

元アイドル芸人のできちゃった結婚ブログ

去年の6月からブログ始めていますが、
投稿数が少ないので最初から読んできました。

幸せそうでした。

お幸せに!

3月26日(水)

お題「フィギュアスケート」

スケート大国・帯広出身なので、スケートは得意です。
道東の学校では、小学校はスピードスケート、
中学になると、男子はアイスホッケー、
女子はフィギュアスケートを体育の授業でやります。

今年のお正月に帯広に帰省したときの話です。
ちょうど屋内競技場でフィギュアの大会がやっていて、
正直それほど興味はなかったんですが、
ヨドバシカメラの年末のセールでデジカムを購入していて、
カメラの練習にもなるかと思い、ちょっと観に行ってきました。

フィギュアの大会っていうと、まぁ安藤美姫とか浅田真央とか、
ああいう衣装をイメージすると思います。私も期待していました。
しかし、そこは中体連の地方予選。
プロ契約もしていない、部活でやってる中学生で、
あんなきらびやかでセクシーな衣装のコはいなく、基本、スパッツ。
まぁ個人的にはスパッツ好きなんで、余すところなく撮影しましたが。

札幌に戻ってきて数日後。
撮影してきたやつを見てみました。
デジカムを買って、初めてと言っていいぐらいちゃんとした撮影。
ちゃんとは撮れていませんでした。
ボケていたり、手ブレしていたり。
そういうの修正する機能が付いているにも関わらず。

そして後半の半分ぐらいは致命的なミス。
突然映像全体が緑っぽくなりました。
設定をいじっているうちに、「赤外線機能」をオンにしてしまったようです。
もうどうにもなりません。
諦めて停止ボタンを押そうと思ったその時、

「あれ?」

何か映像に違和感を憶えました。
そりゃあ通常の明るさのなか赤外線撮影をしているんだから、
映像に違和感があるのは当たり前です。

いえ、そんな違和感じゃありません。
なんだろうと思って映像をよく見ていると、

「うわ、透けてる!」

まぁ知ってる人は知ってるでしょうが、赤外線撮影って透けるんです。
特に無地でカラダにフィットしているような素材の服は、
もうパっと見、全裸でした。


数日後、毎晩使って、数日後。
これで一儲けできると思い、編集作業に勤しんでいたとき、
予感がしました。
映像にはもちろん会場のアナウンスの音声も収録されているので、
演技の前には「○○中学校、○○○○さん」と流れるんです。
漢字がわからないので苦労しましたが、1人だけビンゴしました。
ミクシィやってました。

「現住所:帯広」、「特技:フィギュアスケート」
ご丁寧なことに1月6日の日記ではあの大会に出場したと書いてありました。
間違いありません。
白のレオタードっぽいので、もう丸見えだった夏帆似のあのコでした。

さっそくメッセを送ってみる。→返事なし。

赤外線映像のことを話してみる。→返事なし。

仕方ないのでキャプチャー画像を送ってみる。→「警察に訴えます」

「いいよ。でもそんなことしたらネットにバラまくよ」→「・・・やめてください」

「学校で流行るんだろうねぇ」→「お願いします。やめてください」

「で?いくら払えるの?」→「1万円」

「ふーん、まぁいいや。取引の場所と日時はそっちで決めていいよ。」


3日後の土曜日。ロッテリアで会いました。
なんか気丈に振舞っていました。
1万円を受け取って、DVD-Rを渡して、あっさり取引終了。
その日のうちに札幌に帰りました。往復1万2千円。


翌日、さっそく彼女からメールが来ていました。

「中身が違います」→「え?うそ?マジで?」

「本当です」→「間違っちゃったかな?内容どんなやつだった?」

「・・・・あなたが映ってます」→「試し撮りしたやつかな?最後のほうに入ってない?」

「全部見たけど入ってません」→「全部見たんだー。どうだった?俺の。」


実は、私が赤外線映像を見ながら1人でしているところを
撮影してDVD-Rに焼いたやつを渡してたんです。


「彼氏のと比べてどう?」→返事なし。

「返事来ないなぁ。見返してくれてるのかな?」→「見てません!」

「ねぇ、どうだった?」→返事なし。

「まぁいいけどね。クラスの男子全員がその俺みたくなるだけだから」
→「やめてください。お金払ったんだから本物返してください!」

「もちろん返すよ。ちゃんと答えてくれたらね」→「・・・わかりました」

「で、どうだった?」→「何がですか」

「ナニがです。彼氏のより大きかった?」→「知りません」

「知らないってことないでしょー」→「彼氏とかいませんから」

「そうなんだ。じゃあ初めて見た感想は?」→返事なし。

「無視1。次に無視したらゲームオーバーです」→「・・・大きかった」

「大きかった?何と比べて大きかったの?」→「お父さん」

「彼氏いないってことは経験なし?」→「そうです」

「1人でしたりするの?」→「しません」

「していいよ。そのDVD使ってね。」→「しません!」

「まぁいいけどね。で、いつ本物返せばいい?」→「お金は払ったんだから送ってください」

「いいよー。じゃあ住所教えて」→「やっぱりこないだのロッテリアで」


週末、またまた帯広に出向きました。先週も来たロッテリア。
今日はDVD-Rの内容が本物か疑うと思うので、
確認作業と称して近くのビジネスホテルに連れ込む手筈だったんですが、
店に入ってきた彼女の手にはノートパソコン。

最後の最後に詰めが足りませんでした。


もちろん渡したDVD-Rはたくさんコピーしてあるし、
っていうかマスターはSDカードなので、
夜、寂しくなったら見たいと思います。

会った時はあえてその話題に触れなかったけど、
彼女だって、私の映像入りDVD-R返してくれてないしね。

3月22日(土)

本当は誕生日にUPしようと思って書き溜めておいたんですが、
あまりの多忙っぷりにすっかり忘れていました。

バタネンす。

坂倉由里子サンという方をご存知でしょうか?

約10年前、「クリーム」というお菓子系雑誌に出ていたアイドルです。

5年前、ママチャリで日本縦断をしている途中、
東北の辺りでエロ専門も古本屋を見つけ、
坂倉由里子サンが出ているクリームを買い漁って、
日本縦断の大荷物になったのを憶えています。

その時に坂倉由里子サンのグラビアはコンプしたと思っていたんですが、
先日、最近移転した街中のブックオフに行ったとき、
ふだんエロ雑誌はあまり見ないのですが、
エロDVDの棚の隣がエロ雑誌コーナーで、
5ミリぐらいの背表紙が目に止まりました。

「うわぁ懐かしい。坂倉由里子サンだ。」

しかも持っていない雑誌でした。
「クリーム」の他に「桃クリーム」という姉妹雑誌があったんですね。
知らなかったです。
家に帰ってさっそく「桃クリーム」見ました。

かわいい。

10年前のグラビアとかって、普通見れないもんです。
パイレーツとか、山田まりやサンとかの時代です。
当時どんなにかわいくても、やっぱ古く見えるんです。
やっぱ髪型と眉毛かな。
当時流行していた髪形も、今見ればコントです。

そんななか、坂倉由里子サン。

かわいい。

ひいき目だからなのかもしれませんが、かわいいです。



こないだ、ミクシィをしていたときに、

「坂倉由里子サンのコミュとか作ったら、人集まるかなぁ。」

そんなふとした発想から、

「あ!既に坂倉由里子サンのコミュある!」

「うわ!坂倉由里子サンブログやってる!」

「マジですか!坂倉由里子サンまだ現役!?」

10年前に活躍していたお菓子系アイドルが、
まだ芸能活動を行っていたんです。

正直、お菓子系アイドルって、どっちかというと、素人です。

お菓子系出身のグラビアアイドルやタレントなんて聞いたことないし、
そういうもんじゃないと思っていました。

昔、パソコン買ったばかりの頃、
坂倉由里子サンの情報を求め、検索にかけたことありました。
そのときに、引退、っていうか自然消滅を確認しました。

ところが、テレビやら、ネット番組やら、、、、
何!?「欽ちゃんの仮装大賞」のエスコートガール!?
香取嫌いなんでアイツ出るようになってから仮装大賞見てないんですが、
バニーガールってコトデスカ!?

すげーよ。

そしてオレもすげーよ。

アイドルオタクではなかった10年前に、
数いるお菓子系アイドルから坂倉由里子サンを
ピックアップしたオレもすげーよ。

とろサーモン村田風に言うと、すごくねー?

そしてもうひとつすごいことを発見しました。

17歳の美少女が、27歳になった姿。

想像してみてください。

高校や中学の同窓会に行ったとき、
当時かわいかったコはどんななっていましたか?

正直、坂倉由里子サンのブログを発見したとき、
見るか見まいかすごく迷いました。
絶対写真は載っているでしょう。27歳の今の写真。

ガッカリする確率のほうが高いです。

「あー、見なきゃよかったー。昔はあんなかわいかったのにー。」

そうなる確率のほうが高いです。

人は絶対、老けます。

みやむー老けたし、KANAちゃんも老けました。

そして何より私はロリコンです。

これは見ないほうがいいと、結果を出しました。

あの頃の坂倉由里子サンで成長を止めようとしました。

しかし一方で、「こんなデブいオバチャンになっちゃってた!」
というオチで日記を書けるなという、悪魔の囁き。


バタネンの生涯のテーマ「人生、日記最優先。」


ブログを開きました。








こんな美人になっちゃってた!

3月18日(火)

お題「赤いもの」

20歳ぐらいの時、コスプレにハマっていました。
コスプレと言えば東京の夏コミとかのイメージがありますが、
札幌のコミケ会場でやるコスプレ撮影会はあんなに賑わいません。
コスプレする人もいるし、写真を撮りたがる人もいるけど、
基本、みんな大人しいんです。

あと、これもたぶん札幌独特の風習だと思うんですが、
「コスプレするキャラが他のコスプレイヤーとカブったら、お寒い。」
1回のイベントでのコスプレイヤーなんて多くても30人ぐらいでしょうか。
そのなかで、カブるっていうのは、すごいガッカリなんです。

一度、会場に3人の「るろうに剣心」がいたことがあって、
3人とも足早に更衣室に戻っていったのを見たことがあります。
それだけこの「暗黙の了解」の効力は大きく、
毎回、何のコスプレ着ようかすごく悩むんです。

あれは確か5月か6月か、まだ夏本番を迎えていない時期だったと思います。
そのひとつ前のコミケで、スレイヤーズのガウリイという、
かなり手間とお金の掛かった衣装を作ったあげく、
札幌で有名なコスプレイヤーさんとモロカブりで、
そそくさと逃げ帰ったという苦い経験をしていたので、
次のイベントでは、カブらないこと重視で行く作戦を立てていました。

当時、ガンダムウイングが大流行しているなかで、
逆に、「シャア・アズナブル」。

今になってファーストガンダムの世代の人が、
テレビを指揮できるようになって、シャアだアムロだと
ゴールデンの番組でも聞こえてきたりしますが、
10年前、ガンダムウイングが流行っている時代の
コミケ会場にはファーストを知識で知っている人はいても、
そのコスプレに手を出す人はそうそういません。

当の私ももちろんリアルタイム世代でもなければ、
そんなにファーストに詳しいわけでもなく、
衣装作りの為にレンタルしたビデオがほぼ初ガンダムでした。

当日。会場はつどーむ。
ドーム型のスポーツがメインの施設で、
東京ドーム0.5個分ぐらいぐらいでしょうか。
札幌でやるコミケでは一番大きな会場です。

更衣室でシャアのコスプレに着替え、出陣。
ちなみに軍服にヘルメットのやつ。

サングラス(?)の奥で他のコスプレイヤーをチェック。
悟空、アスカ、セーラーマーズ、、、
赤系のコスプレを見渡すも、他にシャアは無し。成功。

しかし、失敗。

誰もシャアわからな過ぎて撮影を求められない。

東京の頃からそれなりに声を掛けられるほうで、
コンテストとかあったら、それなりに入賞するほうなんだけど、
こんな孤独感は初めてでした。
知り合いのコスプレイヤーや、毎回写真撮ってくれる人も、
今回は顔半分隠れているし、髪も金色に染めちゃったので、
誰も私だって気付いてくれません。

認めたくないものだな。自分自身の若さゆえの過ちというものを。

壁に沿って円形に並んでいるベンチに座り、
楽しげにしている他の人を羨ましげに見ているシャア。
一時間ほど経って、もう帰ろうかと思ったとき、遠くからの視線。

ララァがいました。

そのまま帰宅してもスタッフに怒られないようなワンピースに、
あの髪型に、あのホクロ。間違いなくララァでした。

声を掛けて話してみると、札幌の人で、年齢は私のひとつ下、
今回は時間がなかったので簡単なララァとのことでした。
キャラを作っているのか天然なのか、ララァそのまんまの人でした。

シャアに加え、ララァまでいるのに興味を示さない人達に見切りを付け、
ふたりでスタンド席に移動しました。
スタンド席は全然人はいなくて、対面の向こう側、同人誌売ってるほうに
2、3人、保護者らしき人がいるだけでした。


「生地ってどこで買ってるの?」

「カナリアが多いかなぁ」

「マジ!?俺もカナリヤ!」

「定番だよねー」

「今回ミシンの調子が悪くて、作るのすっごい時間掛かったんだよね」

「へぇミシン使ってんだ。私は全部手縫いだよ」

「え!?手縫い?マジスゲー!」

「簡単なやつしか作んないからね」

「いやいや、すごいって!俺、全然気付かなかったよ!」

「まぁよく見ると縫いが粗かったりするんだけど」

「そおなの?ちょっと裾見せて。いやいや、コレ本当に手縫い?
マジすごいって。縫い合わせもすごいじゃん!
ちょっと立って、ほら、裏地だってこんなに丁寧だし、
ミシン使ってたって、こんな見えないところは適当に縫うよ普通、
下着だって、こんなに可愛らしいのを付けているし・・・」

「いやん!」

「あはは、てか、気付くの遅いし(笑)」

「ヒドイよ!真剣に衣装見てくれていると思ったのに!」

「ゴメンゴメン、怒んないでよ」

「・・・・」

「いや、ホントごめんね。ホント裏の縫い合わせが見たかっただけなんだよ」

「うそ!」

「ホントだってば。ほら、見て」

「?」

「ね、こんなパツパツのズボンなのに、全然反応してないでしょ」

「やーん、えっち!マジマジと見ちゃったじゃない(笑)」

「ゴメンゴメン(笑)、でもこれで疑い晴れたよね?」

「うーん、、、」

「よしわかった。じゃあこうしよ。故意じゃなくても下着見ちゃったのは事実だからさ、
代わりに俺の下着も見ていいよ。これおあいこにしよ。」

「やめなよー、こんなところでズボン下ろしたら、アリーナから丸見えだよ」

「大丈夫、大丈夫、下からは上半身ぐらいしか見えてないって」

「そうかもしれないけどさー」

「まぁいいから、ほら、これが俺のパンツ」

「!!」

「あ、ゴメンゴメン。ライン見えるズボンだから今日パンツ穿いてないんだったわ」

「やだー、もう!早くしまってよ!」

「でもこれで疑い晴れたでしょ?」

「晴れた晴れた!晴れたから早くしまって!」

「ちゃんと見た?勃ってないってちゃんと確認してよ?」

「見たから!わかったから!」

「じゃあさ、じゃあさ、何色だった?」

「やだ!なに言ってのよ!」

「答えられないってことは見てないってことでしょ?」

「ちゃんと見たって!」

「じゃあ、何色?」

「・・・・なんか黒っぽかった、、、はい!おしまい!ズボン穿いて!」

「・・・・・」

「・・・・穿いた?」

「ねぇねぇ、ほら、シャア専用。」

「いやん!」

「もう見なくてもいいからさ、ちょっと手を貸して」

「え?なに!?」

「男って毎晩こういうことしてるんだよ」

「え!?やだ!!」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・ううっ!」

「!!」



ふだんのオナニーより3倍早く逝ってしまいましたとさ。

3月9日(日)

まぁ普通の日記も挟んでいきますので。

バタネンす。

わかってると思いますが、お題日記はフィクションですから。
あんま嫌わないでください。
そうですね、30本書き上げたらまとめて本にして出版します。
この私の恥ずかしい妄想を形にして世に出します。
荻上さんかよ。

日記。
まぁ普通の日記を書こうと思っても何の変化もない日常なので
特に書くこともないんですけどね。

じゃあ次回の日記予告!

次のお題日記のお題はWeb拍手からいただきました
「赤いもの」でお送りいたします!


・・・まず、「日記の予告」という言葉が成立しません。
そして、寄せられたお題に添って日記を書くというものも
なんだかおかしな話です。

3月4日(火)

お題「警察」

確か、去年の今ぐらいの時期だったと思います。
すごい若いコばかりのヘルスがススキノにあると
某掲示板サイトで話題になっていたんです。
まぁ実際ススキノは、高校卒業してすぐ風俗に入る女の子も多く、
若さを謳っているお店ならけっこう18・19のコもいたりします。
私のストライクゾーンは14歳から17歳なので、
それでもちょっと年齢高めなんですが、
指名フリーで入って宮崎駿似を当ててきたあの店よりかは遥かにいいので、
そのお店に行ってみました。

ネットで話題のお店なので混雑を避けるために
平日の朝っぱらからススキノです。
お店は有名な風俗ビルの中にあったのですぐに見つかりました。
エレベーターで目的の階へ。
ドアが開くと真ん前が目的のお店でした。
お店のホームページで指名料が無料になる割引券を
プリントアウトしてきたので、もちろん指名です。
お店の入り口に現在出勤している女の子のポラロイド写真が貼ってあって、
それを見て指名をするんですが、

顔はかわいいけど年齢が22歳のコと、

顔は隠しているけど18歳のコ。

まぁいつもだったら間違いなく、22歳のコに行きます。
しかし今日の目的はなんだ?
違うだろ!オレ!
さすがに18歳で宮崎駿似は無いだろ!
というわけで、18歳のコを指名しました。

待合室で5分ほど待たされ、部屋に案内されます。
ドアを開けると女の子とご対面。

勝った!

数行前で悩んだ自分に勝った!
宮崎駿似どころか、宮崎あおい!
なまらかわいい!


・・・・

50分8000円のプレイ内容に関しては生々しい表現しか
出来ないので割愛させていただきます。

まぁ50分コースと言っても、
そんなかわいいコ相手に50分も持つわけがありません。
じゅうぶん時間を余したので、ベッドの上で他愛ない話をしながら、
まったりとした時間を2人で過ごしていました。

その時です。

部屋の外がなんか騒がしいなと思った途端、ドアが開いて、
スーツを着た男性が数人覗き込んできました。

「警察です。そのまま動かないでね。」

ガサ入れです。

警察密着24時とかで見たことある人もいるかもしれませんが、まさにあれでした。

運が悪いことに、届出を出していない違法風俗店だったんです。

まぁそれだけだったら、すぐに帰してもらえたのかもしれません。



無許可営業の疑い及び、18歳未満の少女を雇用している疑い。



全裸で1枚の毛布に包まっている私たちのところへ数人の刑事が入ってきて、
そのうちの1人が手にした紙を見ながら言いました。

「○○さんですね。年齢はいくつですか?」

「・・・・18です」

「こちらは全て調べたうえでの確認作業です。年齢は?」

「・・・・じゅうろく、、」


はい。アウト。オレ、アウト!

確かにカラダの張りが違かったとは思ったけども、
まさか16歳とは思いませんでした。

おそるおそる近くにいた刑事さんに私も逮捕されるのか聞いてみると、

「いえ、16歳と知らなかったのであれば問題はありません。
ただしこの後少し事情聴取などをさせていただきます。」

セーフ!オレ!セーフ!

危うく数ヶ月前にやっと決まった正社員の道を失うところでしたよ。

彼女と雇われ店長の事情聴取が終わり、次は私の番かと思いきや、
仕切っている刑事が変なことを言い出しました。

「これより証拠を記録するために今日おこなったサービスを再現してもらいます。」

そう言うと、後方の制服警官が三脚とデジカムを設置し始めました。
な、なんですかこれ?動転したまま先ほどの刑事さんに聞いてみると、

「これは重要な証拠となるため虚偽の行動と取ったらあなたも
逮捕しなくてはならなくなるのでご協力よろしくお願いします。」

こうして私服刑事・制服警官合わせて10人ほどが見守るなか、
「証拠の記録」が始まりました。

「まず最初は何をしました?手?口?」

最初は全然身動きをしなかった彼女でしたが、
警察の重圧に負けて、手を動かし始めました。

しかし私のは警察の重圧に負けて、
彼女の手の中でふにふにいってるだけでした。

でも警察は流れを記録することが第一なようで、
勃とうが勃たまいがお構いないで次へ次へと展開を求めました。

口、69、素股と先ほどのプレイの再現を続けるなか、
下半身とは正反対に、頭の中がだんだんと冷静になっていきました。


無料で、2回戦目。

しかも相手は16歳。

本来は重罪だけど、警察に見守られながら。。。


頭の中とは正反対に、下半身がだんだんと熱くなってきました。

「最後、射精は一番肝心な証拠になりますので、必ず正しい部位でお願いします」

刑事がそう言うと、彼女は早く終わらせようと思ったのか、
仰向けの私の両足にカラダを潜めました。

この夢のような状況を終わらせまいと彼女の舌に負けないように
必死に歴代総理大臣の顔を思い出しながら抵抗を続けていると、
ある策が浮かびました。


「あの、刑事さん、虚偽の行動を取ったら私も逮捕されるんですよね?」


「実は、お願いしたらいいって言うからやったんです。本番。」


私のから口を離し、何を言っているだ?という
眼差しを向ける彼女を無視し続けました。

「どっちみち捕まるなら、ちゃんと警察に協力したうえで、
本番をやった罪のほうで逮捕してください。」

そう言って、彼女を押し倒し、私が上になりました。

「え?ちょ、何?いや、違う、違います!本番なんてしていません!」

「ごめんね、誰にも内緒だよってさっき約束したのに破っちゃったね。」

「そんな約束してません!刑事さん!この人ウソ言ってるんです!」

「内緒にしておけばキミの罪もまだ軽かったかもしれないけど、ごめんね。」

「いやー、ヤダ!痛いー!」

痛いと叫ばれ、腰を振りながら焦りました。
もし彼女が初めてだったらどうしよう。
血とか出ちゃったら私のウソがばれる!?

でも、もう遅いです。
この締め付け具合、ハジけそうです。

涙を流しながら、いやー、いやー、と呟くだけになった彼女。

警察監視下のもとでの公然レイプ。

最後、彼女の中で終わらせて、
血ぃ出るかなぁとおそるおそる抜いてみたけど大丈夫でした。



後日、プライバシー権を主張して警察に訴え掛けたら、
思いのほかあっさりとその時の記録テープをダビングしてくれました。

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