◆第6回戦 『バタネンvsフリードリンク』◆

バタネンと言えば、『貧乏性』。マンガ喫茶で飲み物が無料だと知るや、もとを取ろうとマンガなんてそっちのけでカブ飲み。ところであのジュースの入ってる機械ってどのくらい入ってるんだろう?
マンガ喫茶に行き、ひとつのジュースを飲み切ればバタネンの勝ち(1)、ギブアップ、タイムアップ等はバタネンの負け(2)。

++各サポーター代表による討論会++

:バタネンサポーター代表
:アウェイサポーター代表

「不可能でしょ。アレ空になったのって見たコトないよ。」
「でも最初から満タンってわけじゃないからね。残り1リットルのとこから始めてもオーケー。」
「中身は見えないでしょ?」
「うん。」
「何飲むか決めてるの?」
「炭酸系はツライからオレンジジュースかカルピス系みたい。」
「無謀だと思うけどね。」


2002年2月2日(土)

前回のパチンコ勝負で負けた後。
琴似から目的のマンガ喫茶がある所までは
けっこう距離があるので、おやつを購入。
鱈トバ。
そう、ノドを乾かす作戦。

ナムコワンダーランドに到着。
そう、ココイチもあり、ゲーセンもあり、
マンガ喫茶だってあるのだ。
さっそく入店!と思ったが、
時間的にもっと遅いほうがいいと思ったので
ゲーセンで遊ぶ。
作戦その2
「ゲーセンで負けてその悔しさと700円をフリードリンクにぶつける作戦」
実行。(負け惜しみ)

マンガ喫茶「自遊空間」入店。
入店時刻12:26。
席に荷物を置いてドリンクコーナーへ。
予想通りカルピスウォーターがある。
約250mlのグラスいっぱいに注ぎ席へ。
鱈トバとゲーセンでの発熱のおかげで一飲み。
今度はグラスを2つ使い2杯ずつ持っていく。
3杯目までけっこう余裕だったが、やはり冷える。
作戦その3「お湯をたす。」
これが出来るからカルピスを選んだんだよねぇ。
作戦通りキンキンに冷えたカルピスは
飲みやすくなり、苦手な甘みも減少。
しかし、旨みも減少。飲めたもんじゃない。

短期決戦も考えていたが、これはムリ。
マンガを用意して長期戦に突入。
ちなみにマンガは1〜20巻まで持っている
「ハーメルンのバイオリン弾き」
21巻から読み始める。
そして、ハマる。
もうボロボロ泣き。
泣いて、ぬぐって、カルピス飲んで。

ちなみにメイン企画のカルピスは
6杯目ぐらいからペースが落ち始め、
10杯目に入ったのが2時間半後の15:10。

16:15、ハーメルンも終盤にさしかかり、
そろそろ帰らなくちゃと思いつつ
12杯目を注ぎに行ったら、
「コポコポッ」っていって、出だしが悪かった!
これは残り少ない証拠かも!
12杯目を一息で飲み、13杯目!
いよいよか!?

違った。ふつーに出た。

17:17、ハーメルンもここに置いてある
34巻まで読み終えたので、帰る。
帰り際にもう一度トイレへ。
この5時間で4回目のトイレ。
そりゃそうだってぐらい飲んだからね。
14杯だから3.5リットル。
オレ頑張ったよ。
でも、

 

結果!
第6回戦 【バタネンvsフリードリンク】
飲み切れなかったので、

フリードリンクの勝ち!

totoの結果は(2)

 

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