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12月はそう、まんまとやられた月の日記


12月31日(月)

毎年恒例バタネン的流行語大賞の時間です。
今年は選考する時間がなかったので、
自分のネタから選びました。

大賞:「石田衣良は家で小説だけ書いてろ!」

準大賞:「NHKへの放映権移動により10月からワカメちゃんは中にスパッツを穿きます」

準大賞:「フットボールアワー似のクラスの女子にいよいよヒゲが生えてきた」


以上、今年の日記は終わりです。
「ライブに行った報告とアイドルの話、時々えろ」な、
しょうもない日記に一年間お付き合いいただきありがとうございました。
感謝の気持ちを込めて年賀状を送ります。
全てにおいて「粗い」ですが、まぁ見てやってください。
音出ますので会社でコッソリ見てる人は注意!


↑見れない人は↓を右クリ「対象をファイルに保存」
http://pinkyst.net/2008.wmv


12月26日(水)

M-1グランプリの話。
優勝のサンドウィッチマンにも衝撃を受けましたが、
3時ぐらいからやっていた事前番組でチラっと映った
「桜」というお笑いコンビ。
ビビリましたね。
「えっ?みやむー!?」と一瞬目を疑いました。
格好はただのコスプレなんですが、
声、アスカ。っていうか、みやむー。
この人すげー。
テレビでは数秒しか映りませんでしたが、
便利な世の中になりましたねー、YouTube。
エヴァ知ってる人はぜひどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=spKCIRUrmXY

あと、個人的に髭男爵。
http://www.youtube.com/watch?v=a5tevikOpek


クラスマスイブの話。
ライブに行って来ました!フレチェリのレコ発!
いやぁ、楽しかった。。。
やっぱCDを聴いてライブに参戦できるってのは、いいね。
初めてスカダンスを踊りましたね。
もうすぐ30のおっさんが若者に混じってやるような行為ではないので、
これまでのどのライブでも控えていたんですが、
自然にカラダが動いていましたね。
まぁもうすぐ30のおっさんなのでAメロでチカラ尽きますが。
フレチェリ最高でした!


今年のライブ参戦記録を調べてみました。
1月:midnightPumpkin(名古屋)、こけしDoll3本、こけしボーカル奥山さん。
2月:こけしDoll。
3月:ゴルベティ(名古屋)の野外イベをチラっとと、こけしDoll。
そして大イベント「夢チカLIVE SP in Zepp Sapporo」。
出演順に、SERVICE ACEdetroit7(東京)、月光グリーン、
マキシマムザホルモン(東京)、DOPING PANDA(東京)
4月:こけしDoll2本、EOH(東京)。
5月:13日、POSSIBILTY(東京)RAICO、ムラマサ☆(大阪)、オレスカバンド(大阪)。
22日、こけしDoll、ナナイロマン、ropBANGBOO
30日、THE PINK☆PANDA(東京)、RAICOmidnightPumpkin(名古屋)。
6月:3日、FOOLS FESTA、髭楽団、ONE STEP BUS(郡山)FRESH CHERRY SOURCE
19日、FRESH CHERRY SOURCE、(他にも札幌SKAバンド出てたと思うけど記録なし)。
20日、the do-nuts(沖縄)、FRESH CHERRY SOURCEAll Japan Goith(沖縄)、midnightPumpkin(名古屋)
7月:6日、キャプテンマッシーン、SERVICE ACEFRESH CHERRY SOURCEGOLLBETTY(名古屋)
7日、こけしDoll。
8月:チャオズカット2本。
9月:おぉ、ライブ行ってねぇわ。
10月:POLYSICS(東京)、マキシマムザホルモン(東京)、B-DASH(東京)、ムラマサ☆(大阪)
11月:こけしDoll、チャオズカット、CHOKE SLEEPER(横浜)、MUSHA×KUSHA(高知)
12月Chao'z Cut、FRESH CHERRY SOURCE

ライブの本数で言うと、28本かな。うちSKA関連が半分の14本。
バンド別だと、こけしさんが10本、ふれちぇりさんが5本、
チャオズカットさんが4本で、ミッパンさんが3本。

まぁ、行ってますわ。


今年中にもう1回ぐらい日記書くと思います。


12月19日(水)

たまたま観た「くりぃむナントカ」に
なまらカワイイ女子高生が出ていました。
ああいった一般人の設定でも実はどこかのプロダクションに
所属している場合が多いので検索してみると、的中。
またチェックする日記が増えましたよ。

17日の月曜日の話になりますが、ライブに行って来ました。
Chao'z Cutさんのライブです。
ひとつのバンドの結成から解散までを見届けたのは初めてでした。
きっかけは、確かミクシィの
SKAコミュかなんかで
メンバー募集をしていたのを見ていたのが最初でした。
初めてのライブはコピーをやっていたと記憶しています。
なんか違和感だけが残りました。
でもその後、オリジナル曲を引っ提げてのライブを観て、
その違和感が何なのかわかりました。
唯一無二の歌声。
既存の曲ではカバーしきれないその独特な歌声は、
オリジナルをやって初めて素晴らしい歌声と気付きました。
そして17日の月曜日、カウンターアクション。
3バンド目、トリを努めたのがチャオズカットさんでした。
こんな大事なライブなのに相変わらずの客数。
まぁカウンターアクションはステージが低いし、
ボーカルがチビッ子なので観やすいことは観やすかったんですが。
いつもの曲にいつもの噛み合わないMCのなか、
メンバーからの最後の挨拶なんかもあったり、
ライブ終了後には、これまでありがとう的な会話が洩れ聴こえてきて、
たまらずライブハウスをあとにしました。

結成から解散までを見届けた初めてのバンド「Chao'z Cut」。
私はこのバンドを一生忘れません。


12月12日(水)

ここ数年音沙汰のなかったエキストラ登録している会社から
エキストラの募集がありました。
20代の男女各5名という狭き門。
あきらめ半分で応募したら見事当選したので
今週の月曜と火曜の撮影に参加してきました。
映画のタイトルや出演者はまだ公表できないんですが、
Vシネマでよく見る俳優さんと、
レンタルショップの奥のほうでよく名前を見る女優さん。
いわゆるAVな女優さんが来ていました。
朝、すすきのに集合してその出演者のメンツを見て、
薄々は感づいていたんですが、
やはり普通の映画ではなかったです。

1日目は閉店している昼間のカップル喫茶を利用しての撮影。
主演の俳優さんと女優さんがちちくり合っている背景に
映り込む他の客役。
「適当に抱き合ったり、色々やってるフリをしてください」
という演技説明で、さすがにエキストラの女性全員帰られました。

久々のエキストラも中止かぁとガッカリしていると、
映画会社側と打ち合わせをしていたエキストラ会社のスタッフがやってきて、
「彼女とか女性の友人とか呼べそうな方に至急連絡を取ってください」とのこと。

いねぇって。

結局彼女を呼べたのが5人中2人。

困ったのが、彼女、ましてや異性の友人がいない男3人。
そこに監督さんがやってきて、男3人を見比べると
私以外の2人に向かってこう言いました。
「じゃあキミとキミ、カップル役で。うん、暗くてわかんないら大丈夫。」

一気にテンションの下がった2人を横目に私への指示を待っていると、
「キミはねぇ、エアで。演技力必要だからね、期待しているよ。」
エアギターならぬ、エアペッティングですよ。

2日目、同じくカップル喫茶での撮影。
本日もトラブルからスタート。
昨日、男同士でちちくり合っていた男2人がボイコット。
そうか、来なきゃ良かったんだと今頃になって気付く私を尻目に、
連日映画会社サイドに怒られるエキストラ会社のスタッフ。
昨日のシーンとはまた違う日という設定なので
撮り直しはなんとか免れたようです。

まぁ私にはさほど関係のないこと。
私が朝から気になっているのは、昨日いなかった女性が3人。
しかも3人のうち2人はテレビで見たことがある。
実は私も登録しているエキストラの会社の関連会社のひとつに
モデルの事務所があるんです。
札幌の老舗デパートのチラシでお買い得コートを着たりとか、
北海道ローカルのCMや、深夜にやっているローカル番組に
出演したりとかする人も所属している、札幌では大手のモデル事務所。
現に目の前にいる1人はちょっと前まで金融関係のCMに出ていたし、
もう1人は深夜やっているローカル番組にレギュラー出演中です。

昨日の段階で不足していた女性の人数が3人。

今、緊張ぎみで端っこ立っている女性の人数が3人。

グッジョブ!エキストラ会社スタッフのオバサン!
昨日あなたが責任を感じて私の相手になることだけは
絶対に勘弁してくださいと祈っていたことを反省します!

そんなことを思っているとそのオバサンがやってきました。
「せっかく3人用意したのにバカだねぇあの2人は。で、誰がいい?」

「で、誰がいい?」と来ましたよ。ちょいモテ気分ですよ。
で、誰がいい?
1、背の高いモデル体型のCMタレント。
2、おバカ発言が人気のギャル系ローカルタレント。
3、テレビとかでは見たことないけど、ろりっこ。

「で、誰がいい?」

「じゃあ、3番で」

「え?3番?」

「あ、いやいや、あの背の低い子で。」


映画の撮影ってのは待ち時間が長い。
待ち時間のほうが長いんです。
私の他2組は本物のカップルだし、
CMタレントもローカルタレントも帰っちゃったので、
必然的に話し相手が私しかいないんです。
最初はお互い緊張して会話も途切れ途切れだったんですが、
次第に打ち解けていって、色々な情報を引き出せました。
名前は祥子ちゃん、二十歳。
カフェでのバイトのかたわら、片っ端から
オーディションを受けまくっている女優志望の女の子。
スチールでの仕事は何度か経験はあるけど、
テレビ・映画は今回が初めてで、とても緊張しているとのこと。
今日、どういうことをするか聞いてる?との問いに、
顔を赤らめながら一言、「・・・がんばります。」

で、撮影開始。
昨日のシーンとは別の日という設定の為、
まずはエキストラのポジションのチェンジ。
昨日は一番後ろで枕を相手にしていた私が
主演陣のすぐ後ろのソファー、一番目立つ所へ、
本物のカップルがそのまた後ろへと続く並びに。

リハーサルスタート。
とりあえず、抱き締めてみる。
うわ、華奢。
チカラを入れたら折れてしまいそう。

昨日は私は一番後ろで、その前は男同士だったので、
実際にみんなどこまでやっているのかわからなく、
横目で後ろのマジカップルの様子を伺っていると、
なんともまぁハレンチなこと。
祥子ちゃんと抱き合いながら2人して見入ってしまいました。

監督の一声でリハーサルが止まり、
ポーっとしていた僕らも我に帰って、
慌てて寄せていた身体を気まずそうに離しました。
監督が主演陣になにやら演技指導をしている間、
祥子ちゃんが小声で話しかけてきました。
「後ろの2人スゴくないですか?昨日初めて合った同士とは思えないですよ」

なんと、昨日の経緯を知らない祥子ちゃんは、
後ろのカップルは本物ではなく、エキストラで集まった
初対面同士だと思い込んでいるらしい。

本当のことを教えてあげようとも思いましたが、
私は一言、
「エキストラと言っても、プロだからね。」

ほどなくして本番がスタート。
キスをしてみる。
抵抗はない。
舌を入れてみる。
ちょっとだけ応えてくれた。

彼女がよく映るようにと騎乗位。
スカートの中でうごめく欲望。
こっそりチャックを開けて、出してみる。
気付いているのか、いないのかよくわからない。
タイミングを見計らって立ててみる。
彼女が腰を降ろした瞬間、動きが止まり、目で哀願してくる。
私はジェスチャーで「NGになっちゃうよ」
再び動き始める彼女。
さっきまでとは明かに異なるBGM。
限界が来る。
さすがにそれはヤバイ。
どうしかようかと悩んでいると、一部から伝わる彼女の限界。
ぐったり私に倒れ込んでくる彼女。
同時に響く監督の一声。
カットがかかっても動こうとしない彼女。
キスをしてみる。
抵抗はない。
舌を入れてみる。
ちょっとだけ応えてくれた。


12月5日(水)

もうUFOキャッチャーでは生活用品以外は
狙わないようにしてたんだけど、
銭形警部のあまりのカッコ良さに思わずゲット。


あと、三菱ランサーエボリューションって車のラジコンもゲット。
ゲーセンの景品だからちゃんと動くか心配だったけど、
もう9畳1間を縦横無尽。雪降る前に外で走らせたいなぁ。


昨日はライブに行ってきました。
なまら久々のこけしさんのライブ。
高知のMUSHA×KUSHAというカッコイイバンドのレコ発ツアーだったんだけど、
対バン全部で8バンド。結局こけしさん出てきたのラス前。
6時半開演で結局こけしさん出てきたの11時。ゴリラー。
ちなみにこけしさん、今週金曜は大阪、土曜には東京でライブやります。
ひきこもっておもちゃ遊びしている人は是非。
詳細は「こけしDoll」で検索してください。


11月の日記   2008年1月の日記